「No No」

 

No No No No No
やだやだやだやだやだやだもう
No No No No No No
No No No

窓際の文学少年が見惚れていたもの
それは遥か空高く飛ぶ飛行船の色
旅してみたいなあ あれでどっか

「描いた夢はいつか 大人になって叶うのです」
パパがくれた答えを常々信じている

偽りの合図でその心を騙しても
駄々っ子の叫ぶ声 ほら 聞こえるでしょ?

 

No No No No No
やだやだやだやだやだやだもう
No No No No No No
No No No


窓際の文学青年は気付いていた もう それはフィクション 
風に舞う明日は不透明と 頷いては まあこれでいいや 

「描いた夢はいつか 大人になって変わるのです」
ママがくれた絵本で夜な夜な気晴らしする

誰彼のルールで 日々嫌々笑うなら
ただ好きな事して今生きたいだけ

湧き上がる感情 疑問その類
巧みな話術で論理的に整理して済ました
本棚の奥で埃をかぶった夢が
冷たい雨降る夜は うずうず疼いている

誰彼のルールで 日々嫌々笑うなら
ただ好きな事して今生きたいだけ

偽りの合図でその心を騙しても
駄々っ子の叫ぶ声 ほら 聞こえるでしょ?
 
No No No No No
やだやだやだやだやだやだもう
No No No No No No
No No No